- 【商品概要】
ピナクル"ブラウン・サウンド"ディストーション (Pinnacle "brown sound" distortion) は、1978～80年代にEVHがクリエイトした歪み、いわゆる"Brown"サウンドを徹底追及したペダルです!!
マイルドなオーバードライブから超ハイゲインディストーションまで自在に使いこなす、彼のサウンドメイクを再現。
現行モデルV2では新たに3バンドEQが採用されました。
また単独でも使用可能なBOOSTチャンネルを含め、より多くのコントロールと多彩な機能を搭載しています！
Boost / Gainのトグルスイッチはメインチャンネルのドライブ量を設定。
Boost側にすることでオーバードライブ～ディストーションの領域を瞬時に切り替え可能です。
更にModern / Vintageトグルスイッチは全体的なボイシングを変化させトップエンドを鋭く突き立てます。
V2より追加された、側面にあるSAGスイッチにより、ローエンドを引き締め反応を劇的に向上させることができます。
当機のBOOSTチャンネルはメインチャンネルの前段に配置され、単独でON / OFFできるのが特徴。
「誰もが知っているライムグリーンのオーバードライブ回路に手を加えたブースター」とのメーカー説明のように、メインチャンネルとの同時ONでは適度にサウンドをまとめる効果が得られます。
(明言はしていませんがTSスタイル？を彷彿させます)
この回路はBOOSTノブを右に回すほどゲインとボリュームが同時に追加されていく動作となっており、12時以降では単独でオーバードライブとしても十分なドライブ量を持っていることもポイントです！
スタックタイプのマーシャルアンプや5150を用いずともあのサウンドを手に入れられる、元祖ともいえるEVHサウンド再現デバイスであり不動の傑作！
音抜け、音のキレが他メーカーとは一味違います！
エディの元ギターテクも絶賛したWampler Pedalsならではのブラウンサウンドをお楽しみください！
※Pinnacle STD / DLXの2機種の本体表記には9-18VDCとの記載がございますが、DC18Vで動作させた場合に音の立ち上がりが変わってしまうという事例がございました。
この件についてメーカーに確認したところ、Pinnacle STD / DLXはDC9Vでの動作時がベストとしており、18Vでのご使用は非推奨となります。
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