- 【商品概要】
本国アメリカから日本国内まで人気、知名度ともに不動のものにした、熱い実力派ブランド「JHS Pedals」
POPなイラストのデザインも目を惹く中、ビルダーJosh Scottによる確かなサウンドクオリティを持ったペダルラインナップが魅力です。
今までありそうで無かった、夢のようなオーバードライブをJHSは作り上げました!!
この"The Bonsai" (ボンサイ) は、日本が誇るジャパニーズグリーン"盆栽"をユニークにデザインに落とし込み、名前にまで採用した日本をイメージさせる1台。
それもそのはず。
当機は1970年代後半に日本のエンジニアによって設計され、現代に至るまで多くの世界的ギタリストと共に歴史を築き上げてきた、ジャパニーズグリーンペダル、"Tube Screamer"の歴史を1台で再現するドライブとなっています!!
TS-808、TS9、TS10と言った歴大のチューブスクリーマーを始め、その歴史の基礎を築くBOSS OD-1、近代のKeeley TS808 Mod PlusやJHS PedalsによるモディファイTS9ペダル等、9種ものTSサウンドを搭載。
それぞれの実機のオリジナルペダル回路を考古学的に掘り下げ、各ペダルのニュアンスをチェックした上で、更に世界標準のオーディオアナライザ等でサウンドを測定するなど、徹底した再現がされているのが特徴です。
ミッドレンジを中心とした艶のあるトーン、チューブアンプをスクリームさせるのに最適なクラシックドライブは、オーバードライブ史上の殿堂入りペダルとして興味の尽きない魅力的な存在!!
貴重で入手が困難なヴィンテージTSのサウンドも感触も、当機ならロータリースイッチ一つでリアルに再生。
70年代後半から近代までTSの歴史が集合した、とてつもないコンセプトのペダルは流石のJHS Pedalsと言うところ!!
ワイドレンジ、アンプライクと言った現代的サウンドのペダルは確かに素晴らしい。
逆向してエフェクターらしいレンジ感で、アンプの広いレンジをミッドレンジに集約するのがチューブスクリーマーと言うペダル。
この敢えて削られたレンジにより音がまとまり前に抜ける、チューブスクリーマーならではの心地良さをギタリストは直感的に知っています。
内部基板を見ると、日伸音波製作所 (MAXON) で当時チューブスクリーマーを開発した「田村進」氏への感謝の言葉が刻まれており、オーバードライブ史を築き上げた日本の先駆者へのリスペクトも感じられるのが嬉しい仕様。
歴史的な9種のサウンドを噛み締めながら、サウンドを楽しみたい逸品、「ジャパニーズ・ボンサイ」ぜひどうぞ!!
年代別の9モードを楽しみたい！
●OD1 : 1977年 BOSS OD-1サウンド、明るくやや高いゲイン、対称クリッピングが特徴。
●808 : 1979年 TS-808サウンド、上下をカットしてミッドに寄った特徴的クラシックTS。
●TS9 : 1982年 TS9サウンド、TS808サウンドから明るく少しローミッドの押しが増えたTS。
●MSL : 1985年 TS系回路をベースとしてメタルの名前が付けられた、クラシックなハイゲインスクリーマー。
●TS10 : 1986年 TS10サウンド、J.メイヤーやSRVも愛用、クラシックな中でもゲインの高いブルージーTS。
●XR : 1989年 Exar (エクサー) OD-1サウンド、ポーランド製TS系で透明感があるというJHSらしいセレクト、
●TS7 : 1999年 TS-7のHotモード時のサウンド、当機では最もホットな高いゲインで太いTS。
●K : 2002年 KeeleyモディファイのTS808 Mod Plusサウンド、タイトなトーンでミッドは滑らか。
●JHS : 2008年 JHSのTS-9 Strong Modモード、コンプ感の少ないクリアでパワフルなトーン。
※DC9V駆動
※トゥルーバイパス仕様
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