- 【商品概要】
Catalinbread (カタリンブレッド) はアメリカ、オレゴン州ポートランドのエフェクターブランド。
往年のヴィンテージ機材やアーティストの奏でる「音」を研究して、様々な要素から生まれるそれらのサウンドを小さなペダルの中に凝縮しています。
この"Topanga"は伝説のFender 6G15アウトボードスプリングリバーブユニットを元に開発したリバーブ!!
オリジナル機はサーフギターの王者ディック・デイルの愛用が有名ですが、まさに時代を築いたサーフミュージックを彩り、60年代の偉大なギターサウンドを作り上げたリバーブユニットです。
またジョン・フルシアンテやニール・ヤング等ヴィンテージトーンに造詣が深いギタリストが使用していた事でも有名な1台です!!
オリジナル機は真空管を搭載し、さながら小型のアンプヘッドの様な仕様とサイズですが、当機はその6G15リバーブ特有の真空管のスプラッシュやスプリングの響きをマニアックに再現し、コンパクトペダルに凝縮。
スプリングリバーブがFenderアンプに初めて内蔵されたのは1963年頃、しかし6G15リバーブユニットはそれ以前から一早く世に出て来ました。
アンプ内蔵スプリングリバーブと6G15との決定的な違いは、"アンプの前"に繋ぐ6G15が直接アンプサウンドに関わってくる事!!
入力信号をスプリングに伝え、そのアタックの強さをDwellノブで設定出来た6G15は、リバーブ信号の入力の強さで直接的にギターアンプを力強くプッシュしていました。
またリバーブのToneや、真空管による機材のプリアンプ効果もアンプサウンドに深みを与えています。
既に空間系では往年のエコーユニットの再現で高い評価を得ているCatalinbread。
そのマニアックな追求により、当機もまさに6G15の持つ要素と魅力をペダルに詰め込んだ1台となっています!!
またTopangaは6G15ユニットのDwell、Mix、Toneの3ノブに加え、内部にトゥルー / バッファード・バイパスの切り替えスイッチを搭載。
バッファードでは、リバーブを鳴らしたままOFFにしても残響が即座に切れない「Trails」モードになります。
知る人ぞ知るサーファーの楽園、トパンガビーチの名前を持つこのリバーブで、往年の魅力溢れる豊かなスプラッシュサウンドを楽しんでください!!
※写真は現物とは異なります。
※取説は付属のQRコードによるダウンロードに変更されました。 (紙媒体は付属していません)
※9~18V駆動
電池駆動不可
※バッファード・バイパス設定時にはエフェクトOFFの状態でもMIX、VOLノブが効く仕様となります。
■ご購入前に必ずお読みください。
※商品の色はご使用のディスプレイなどで実際の見え方と異なる場合がございます。
※こちらの商品は店舗、その他ショッピングサイトでも販売しておりますため売り切れの際はご容赦ください。
※商品は店頭展示を行っております、明記されていない場合でも商品・箱に多少のキズがある場合がございます。
※迅速な更新を心がけておりますが、更新のタイミングにより販売済み商品が掲載されている場合がございます。
※詳細につきましては在庫店舗まで直接お問い合わせください。※画像がサンプルの場合、実際にお届けする商品と杢目や色味が異なる場合がございます。ロゴなどのデザインも予告なしに変更となることがございます。事前にご確認のほどよろしくお願いいたします。